
中国、三国志演義より、「貂蝉」
おそろしいほどの武勇を誇る猛将、呂布を配下に従えて、董卓は、漢朝廷に乗り込みます。
漢朝廷の司徒、王允は、養女、貂蝉の美しさを利用し、「連環の計」を企てます。
貂蝉を使って、呂布を惑わせ、董卓に対し、嫉妬と疑いと不信感を抱かせるよう仕向けます。
「私は、呂布様を、お慕いしておりますのに・・」と、貂蝉、精一杯のお芝居。
とうとう、宴の席、王允の思惑どうり、呂布は董卓を、殺してしまいますが、
愛しい貂蝉を迎えにいくと、彼女はすでに、自害していたのです。
戦国時代の女性は、哀れだと思うのは、間違いかもしれませんね。
彼女は、恩ある育ての親のため、国のため、精一杯、女性としての戦いをして、勝ったのです。
でも、呂布は、本当に彼女が好きだったと思うので、少し、哀しいです。
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