
ああなんにもあてにならない。
どうしてわたしはわたしのからだを、だまっていたちにくれてやらなかったろう。
そしたらいたちも一日生きのびたろうに。
どうか
どうかこの
(銀河鉄道の夜より)
船が沈み、銀河鉄道に乗った少女。
彼女が、話してくれた、蠍の話です。
どうして、こう、心に、切なく、しみてくるのでしょう。
けっして、あたたかく、やさしいだけではない何か。
生きていくって何なのでしょう。人として、あるべき姿って何なのでしょう。
一生懸命考えて、精一杯手を伸ばす。
そんな生き方のできる人間って、幾人いるでしょう。
少女の着ている服は、ほんとうは黒です。
髪の色も、違います(たぶん白いはずはない)
色々描きなおして、戻して、描きなおして、また戻して、
結局こうなりました。
m(_ _)m
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