商(殷)王朝、三代に使えた大師 「聞仲」(ぶんちゅう)です。

ものすごく強いです。
西岐軍の強者たちが、あっという間に 次々とはじきとばされ
哪吒(なた)も一撃で風火輪を飛ばされて落とされるし、
楊戩(ようせん)でさえ、金冠がなければ頭割られてました。

幼い頃の紂王(ちゅうおう)の師であり、
聞仲は、王の所業に怒り、憤りながらも
最後まで、忠義のために周と戦った武将です。

この方には、この方の生き方があるという事でしょうか。
最後まで、説得に応じず、
滅びの道を選びました。

好きなので、描きたくて無謀な挑戦しました。
黒麒麟が雲に乗って走るのをいいことに、
色々ごまかしています。m(_ _)m



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